牧師ブログ

05 2025年最初のご挨拶と足関節脱臼骨折を経験して考えたこと(Yoshiki)

1.2025年最初のご挨拶

こんにちは^^
もうすでに1月の末ですが、2025年最初の投稿となります。改めまして明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

2025年最初の記事は、私自身にとっても衝撃的な体験についてです。

2.突然の大怪我:サッカー中の悲劇

私は小学1年生からサッカーを始め、25年以上プレーを続けています。その間、大きな怪我をしたことは一度もありませんでした。しかし、2025年1月に初めて大怪我を経験することになりました。

サッカー中に足首を捻ったことで、足関節脱臼骨折という診断を受けました。具体的には、以下のような状態です:

  • 脱臼
  • 腓骨の骨折
  • 靭帯断裂

怪我の規模に驚きつつも、幸いなことに足の指を動かすことができ、医師からは「後遺症はほとんどないだろう」と言われています。

3.初めての経験:救急車と入院生活

怪我をしたその日、初めて救急車に乗りました。さらに、一度も家に戻ることなくそのまま入院が決まり、慌ただしい展開に驚きました。

足の腫れがひどすぎたため、すぐに骨を接合する手術はできず、まずは創外固定という方法で骨を固定しました。その後、腫れが引いてからメインの手術を受ける予定です。

全然荒れたプレーではなく、普通のプレーの中で起きたこの大怪我。これまで怪我なくサッカーを楽しめていたことが、いかに恵まれていたかを痛感しました。

4.怪我を通じて気づいた神様の守り

この経験を通じて、「これまでの無事が当たり前ではなかった」と深く感じました。怪我がなかった日々は、神様が見えないところで守ってくださっていたからこそ実現していたのだと気づかされました。

人間は、問題が起こらないとその裏で働いてくださる神様の守りに気付けないものです。私もその愚かさを認めつつ、もっと神様に感謝する生き方を目指したいと思いました。

終わりに

怪我や困難は突然訪れますが、その中にも学びや気づきがあるものです。
皆さんも、2025年嬉しいことも楽しいことも神様と共に力強く楽しく幸せに乗り切っていきましょう^^

ありがとうございましたm(_ _)m